食戟のソーマ 183話 ネタバレ 【ソーマvs葉山の結果は?】最新確定

      2016/09/14

 

食戟のソーマネタバレ最新話情報です。

巻末コメント
「秋本先生、本当にお疲れ様でした・・・
次の作品も楽しみです”悠斗”

秋本先生40年間お疲れ様でした、
同じ雑誌で掲載できて幸せです”俊”」

 

表紙
「コーヒーを持ちながら
久我と一緒に熊を待っているソーマ」

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~前回のハイライト~

久我
「熊肉を活かすには『臭みを消す』っていう考え方だけじゃダメ
つまり素材の持ち味を十全に掴んだうえでの“別の切り口”が必要なんだ
なにしろ葉山アキラなら熊肉特有のクセのある匂いを
誰しもを魅了する極上の香りに逆転させるくらいの事は軽くやってのけるだろうからね」

ソーマ
「熊への・・・切り口・・・」

う~んと考えこむソーマがふと上を見上げる
背後の木に気づかずゴンッと頭を打ち後ろへ倒れ込むソーマ
そのはずみで木に積もっていた雪がソーマめがけて降ってくる

ソーマ
「・・・わぷっ」

久我
「ちょっとちょっと
何してんのー?
幸平ちぃん天然かまさないでよ」

ソーマ
「やー・・・」

身体の雪を払うソーマが蔦の絡んだ木を見て何かに気づく

ソーマ
「・・・この木は―――――・・・
・・・久我先輩
“これ”ならその答えになるんじゃないすかね・・・?」

 

ネタバレ 食戟のソーマ 183話

クマなく捜すが・・・!?

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ソーマ
「熊いないっすねー・・・」

久我
「それよりさみーよ
幸平ちん・・・」

猟師
「・・・やっぱし今日はダメだな」

双眼鏡で辺りを見ている猟師

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猟師
「見ろ、あえて獣道とは
違う方向の沢に足跡をつけてる・・・
追手に多分気づいてやがる」

ソーマ
「へ・・・
俺らを捲こうとしてる
ってことすか?」

猟師
「そうだ
熊はそれくらい
狡猾で賢い

それに追っ手に気付いてなきゃ
寝床になる場所や餌を

探しながら歩くから・・・
もっと寄り道するもんなんだ

ほとんど止まらずに
移動し続けてるってことは・・・

つまりそういう事だ」

ソーマ
「・・・ほほう・・・!」

猟師
「今日じゅうに人間の足で
追いつくのは無理だ
きりあげて山を降りた方がいい」

沈みかけている太陽の描写

猟師
「すまねぇな・・・
解体して見せてやれれば
一番いいんだが」

ソーマ
「いえそんな!
切札になりそうなモノには
出会えましたんで!」

前回の木を思い返しているソーマ

ソーマ
「やーほんとにあざっした!
色々と熊のこと聞かせてもらって」

猟師
「ふん・・・
山に入りてぇって
ガキどもがいると連絡受けた時は
雪山ナメてるとした思わなかったが

話してみると骨のある連中
だったからな

おし
んじゃあ下山しつつ
もっと教えてやる」

ソーマ
「宜しくお願いしやす!」

久我
(幸平ちんのコミュ力は
とんでもないね・・・)

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久我
(あんな堅そうな猟師と出会って
数分で打ち解けたし・・・

うーさむさむ・・・)

 

下山していくソーマ達

猟師
「脂の乗り方だがな
今の時期が一番なんだ

冬眠に備えて栄養を
たっぷりと蓄えているからな

しっかりその脂を
活かせる料理がいいぞ

餌はドングリやコクワ・ナラの
実が多いが・・・

知ってのとおり雑食だ
何でも食う、例えば・・・」

ソーマに色々と話し終わった様子の猟師

猟師
「・・・あと料理人が何よりも気にするのは
解体の手際だろう・・・

これが上手くなきゃ肉の味は
あっという間に落ちちまう

あの遠月学園が手配する肉なら
心配ねぇだろうがな」

ソーマ
「遠月のこと知ってたんすねー」

猟師
「日本で食に携わってて
知らない者はいねぇだろうよ

・・・いいか
勝負当日に
遠月が用意するっていう
熊肉だけどな

間違いなくこいつは一級の猟師が
一級の手際で解体したモノがくる

だから”悪い臭み”なんてものは
肉から出ねぇはずなんだ

つまり・・・
もしその匂いを
活かせねぇとすれば・・・

料理人の腕が悪いって事になる」

ソーマ
「・・・!」

猟師
「・・・オメェなら大丈夫だろうがな
試作に使う熊肉が足りなきゃ連絡しろ

俺のツテをたどって用意してやる・・・
ま、頑張れや!」

―――

”厨房”

厨房へと戻り早速前掛けをしめるソーマ

ソーマ
「おしっ!」

そこに久我が現れ
ソーマに瓶を手渡す

久我
「おまたー!
ご所望の品手に入ったよ~

幸平ちんが見つけた例のブツ・・・
その実を乾燥させた物だよ」

ソーマ
「・・・あざっす!

新しい熊料理をさっそく
試してみますわ・・・

この”五味子”を使って!!」

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ナレーション
「”五味子(チョウセンゴミシ)”
落葉性のつる植物

中国・朝鮮半島などに広く分布し
日本でも北海道と本州中部以北で
自生する

中医学を基にした”薬膳”に於いて
生薬として利用されている」

熊肉を機械でミンチ状にし
こねて焼き上げていくソーマ

ソーマ
「出来やした!!
熊の脂身と赤身を合挽きにした・・・
”熊肉ハンバーグ”っす!!」

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坊主達
「うおおおっ・・・!
なんというボリューム感!」

「匂いもたまらぬ!
嗅ぐだけで血が滾ってくるようだ・・・!

「しかし味は大丈夫なのか・・・!?
あれだけ豪快に熊肉をミンチに・・・」

「あぁ!
臭み抜きが成功していなければ
臭さは計り知れんぞ!!」

そんな坊主達を尻目に率先して試食する久我

坊主達
「主将!?
な・・・なんと男らしい!
わ・・・我らも続くぞー!!」

久我がハンバーグを口にした瞬間おはだけ

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そして久我に続いて試食しおはだけする坊主達

坊主達
「こ・・・これは!?」

(甘くまろやかな脂身のコクと
どこまでも香り高い
赤身のダブルパンチ!!

そこからとめどなく肉汁が
放たれ続ける!!

熊特有の雄々しい風味は感じる・・・
だが決して不快ではない!!

むしろ体の内側から
本能を揺さぶってくるような・・・
これが五味子の効果だというのか!!?)

久我
「その名の通り五味子は”五つの味”を
備える生薬として扱われてきたんだ

それぞれの味がそれぞれ異なる臓器に
効能をもたらすって言われてるね」

(この5つの味と風味が
熊の獣臭をバランスよく包んで

ドカンと迫力のある旨味へと
見事に変化させている!!)

肉汁が溢れているハンバーグの描写

ソーマ
「ちなみに五味子は日本酒に
漬けこんでから使ってます

アルコールで五味子のエキスを
出させることで
スパイスとしての
機能が活きるんで!

しっかり合挽き肉とも
絡むようになりますしね!」

久我
(ただ臭みを消すんじゃない・・・
熊肉に対する見事なアプローチだ)

「けど何で幸平ちんが
五味子の味を知ってたわけぇ?」

ソーマ
「それはですね・・・
俺のツレに薬膳に
めっちゃ詳しいやつがいるんすよ」

 

 

”回想”

秘書子
「北海道講座一時休憩―!
さ、これを飲んだら
また続きだぞ!」

一同にお茶を差し出す秘書子

吉野
「もう疲れたー!!」

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秘書子に差し出されたお茶を飲んでいるソーマ

ソーマ
「・・・?何だこれ
すげぇ不思議な味だなー!」

秘書子
「”五味子茶”だ

滋養強壮・虚弱改善・鎮咳・
止瀉(下痢止め)などに効果がある

そもそも五味子の木とは・・・」

ソーマ
「ふむふむ」

秘書子の説明を熱心に聞き入っているソーマ

青木
「・・・
休憩中なのに
また講義が始まったぞ」

吉野
「ちょっとは頭休めようよー!」

”回想終了”

 

久我
「なるほどのぉ・・・」

(”別の切り口”が
必要とは言ったけど・・・

まさか中医学の領域から
アイディアを
引っ張ってくるとはね・・・!!

確かに薬膳の材料には
スパイスとして
有名なものが多いけど

それにしても
流石の発想力じゃのう・・・!)

「幸平ちん
熊の臭み問題は
これでひとまず解決したね」

ソーマ
「うす!

あとは熊の美味しさを
どこまで引き出せるかどうか!!

上手くいきゃあ・・・
葉山にだってぜってー勝てるぞ!

おし・・・
また明日からガンガン
試作するっすよ!!」

久我
「幸平ちんファイトファイト
ファイットー!!」

そこへ駆け込んで来た坊主

坊主
「た・・・大変です!
主将!!
葉山アキラが試作してる厨房が・・・!
と、とにかく来てください!!」

ソーマ&久我
「・・・!?」

―――

葉山のいる厨房へと向かったソーマ達
漂う香りに坊主達が魅了されている

坊主達
「な・・・
なんと・・・
なんという優美で深い香りだ!!?

強烈なスパイシーさに甘酸っぱさ!
鼻を突きぬける清涼感まで
複雑にからみあっている!

嗅いだだけで身体の奥から
熱が沸き上がってくるような・・・

これは・・・
”ケイジャンスパイス”だ!!」

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ソーマ
「ケイジャ・・・?」

坊主達
「アメリカ南部!

ニューオーリンズを中心にした
”ケイジャン料理”で使われる
ミックススパイスの事だ!

一般的な組み合わせはブラックペッパー、
カイエンヌペッパー、パプリカ・・・

それにガーリックパウダー、
オレガノ・タイム等!

日本でもよく知られている
香辛料だが・・・
ヤツの手にかかるとまるで別物!

これほど力強く深い香りを放つ
ケイジャンスパイスは
嗅いだ事がないぞ!!」

ケイジャンスパイスの匂いを嗅ぐ久我

久我
「・・・香りの元はそれだけじゃないね
この・・・わずかな刺激を含んだ
甘い香りは・・・」

―――

ソーマの方を見て
ソーマの腕を掴み匂いを嗅ぐ葉山

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葉山
「・・・試してるのは・・・
五味子・・・
だな?」

坊主達
「ひぃいい!?
バカな・・・!!
手に残った香りだけで・・・!?」

葉山
「そっちのネタを暴いちまって
悪かったな

ま・・・
そっちも人が試作してる厨房に
乗り込んだんだ

お互いさまだよな」

坊主
「葉山アキラ・・・!
けして認めたくない・・・が・・・

熊肉の匂いを幸平殿よりも
活かしていると言わざるを得ない!!

やはり・・・
香りの扱いでは
奴には敵わぬというのか・・・!!」

ソーマ
「・・・」

そこで何かを思い出す久我

久我
「・・・ん?
あ!そだっ!」

小声でソーマに囁く久我

久我
「幸平ちん幸平ちん!
例の件忘れてないよね

葉山に・・・食戟を挑むんだよ!
アイツの第九席を賭けて!
今が良いチャンスだよ!

ほらほらお得意の口八丁で
挑発しちゃってよ
ほらほらほら~

アイツの試作にビビったりなんか
してないよね~?」

そんな久我の声そっちのけで
葉山に話しかけるソーマ

ソーマ
「・・・なぁ葉山ぁ
せっかく十傑入りしたってのに
なんか暗いな顔」

坊主達
「・・・?」

ソーマ
「お前ほんとに
中村先輩のやり方に賛同しちまったのか?

いけすかねーセントラルに従ってまで
念願の十傑に入れたんだから

もっとたのしそーに
してりゃいいのに」

久我
「幸平ちん
ちょっと
そんな事いいから食戟食戟!」

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一瞬、眼光を光らせる葉山

ソーマ
「・・・!」

葉山
「セントラルに楽しさなんか
求めてねぇよ

・・・俺がセントラルに入ったのは
潤のためだ」

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ソーマ
「・・・」

久我
「ちょっと幸平ちん~!
聞いてんの!」

その言葉の真意は・・・!?

 

以下嘘バレ

ソーマが見つけたのは”白樺の樹”

白樺を用いた料理こそが、葉山を倒す方法だと言うソーマ

北海道を代表する樹木で知られる白樺
白樺は油分が多く含まれており
本来なら着火材以外の利用価値がほとんどない木

着火材として用いても
四川料理で用いられる
トウシキミなどのような
香りを含んでいないため
葉山の対抗手段にはならないとソーマに言う久我

しかし白樺はとある国で
有効利用されているという
それが”ヴィヒタ”

北欧の国フィンランドは
入浴方法がサウナとして知られているが
入浴時にヴィヒタと呼ばれる
白樺の枝の束で身体を叩いて汚れを落とす

ソーマによると山籠り中
入浴は専らヴィヒタで身体を叩くのみにし

体臭を染み込ませた白樺を
着火材として用いて熊肉を焼くことにより
獣の臭みを男の臭みでとるという

冷や汗をかきながら聞いている久我

そしてヴィヒタ生活2日目、
久我がソーマの異変に気付く

ソーマからスパイスの一種である
クミンの香りがし始める

ソーマは軽度ではあるものの
汗が蓄積すると、このクミンの
香りを放つ特異体質だった

偶然ではあるが
嗅覚勝負において
ソーマの特異体質は
アドバンテージとなりうる

ヴィヒタで熊肉の臭みを男の臭みに変え
更にクミンの香りを漂わせるソーマが
勝負に挑めば
葉山の嗅覚を封じることができる

確実な勝利の方程式

この圧倒的な状況に料理なしで
おはだけしてしまう久我

その勢いで自らも脱ぎ
久我とヴィヒタ等で叩き合うソーマ

ソーマ
「葉山の勢いもヴィヒタで
叩き落としてやりますよ!」

久我
「ゆきひらちーん!」

 

随時追加更新

 


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~食戟のソーマ 184話 ネタバレ 確定185話の展開は?に続く~

 - 食戟のソーマ