銀魂 580話 ネタバレ 【星海坊主と江華の過去とは?】

   

銀魂ネタバレ最新話情報です。

580話 銀魂 ネタバレ 画バレ 確定 最新話 あらすじ 情報

 

今回も星海坊主の回想の続きです。

 

銀魂580話ネタバレ

江華の元へ身体を引きずるボロボロの星海坊主。

江華「言ったじゃないか」
「私はこの星と死ぬ一族だって」
「ずっと一人で生きてきたんだ」
「一人で生きていかなきゃいけないんだ」
「なのに・・・なんで」
「こんな感情思い出させた」

江華を抱きしめる星海坊主。

星海坊主「すまねェ江華」
「だが俺もお前とおんなじだ」
「どんなに賑やかな星にいても どんなに人ゴミにまみれていても」
「お前がいないと」
「さびしい」

切ない表情を浮かべる江華。

星海坊主「俺は お前を一人で死なせたくねェ」
「お前がここに残るというのなら 俺もここに残ろう」
「お前がどこかげいきたいというのなら おれもどこへだっていこう」
「だから」

手を差し伸べる星海坊主。

星海坊主「俺と死ね 江華」

江華が差し出された手を取る。

そして二人は小高い丘から星を見渡している。

江華「私は・・・一族の裏切り者だ」
「お前も星を捨てるのか そう星が言ってる気がする」

星海坊主「・・・・・・ そうか」

星のあちこちからオロチが出現する。

星海坊主「俺には」
「礼を言っているように見える」
「今までありがとうってな」

オロチと江華が見つめ合う。

そして江華は星海坊主の船に乗り、星を後にする。
その船が小さくなるまで見送るオロチたち。

(星(オロチ)は いつまでも江華(アイツ)を見送っていた)

孤独の星が見た、命の兆しー

幼い陸奥へ最強の生物の話を聞かせる星海坊主のシーンへ戻る。

陸奥「ーなるほど」
「伝説では星海坊主は怪物『徨安のヌシ』から夜兎の母星を解放した英雄」
「・・・とされていたがその実は滅びゆく星から『徨安のヌシ』を口説いて連れ去った」
「ただのナンパ師であったのだな」

星海坊主「伝説もへったくれもねェだろ」
「この星海坊主様が出会った最強の生物とは宇宙のどこにでもいる」
「『嫁』だ」
「この俺も宇宙中の哀れなオスどもの例にもれず その尻の下にしかれる事になっちまったって話さ」

背景には幼い神威とともに追い回される星海坊主の姿。

20160316192532a4a
陸奥「それは傑作だな 宇宙最強の男が家庭では最弱だったと」

星海坊主「笑うな 家庭はもう一つの宇宙だよ」

席をたち窓へ向かう星海坊主。

陸奥「だがいい伝説だな」
「私は一人ぼっちの怪物が一人ぼっちで死んでいく伝説より」
「つれ合いを得」
「子供を得」
「家族になる」
「そんなありふれた伝説(はなし)の方が好きだ」

背景には神楽が生まれた時のシーン。
江華のおっぱいを取り合う星海坊主と神威の姿。

20160316170716514
星海坊主「・・・・・・違いねェ」
「最強の伝説を築くなんて事より そんなありふれた幸せを築くのがどれだけ尊い事か」
「あの時の俺は」
「何も知らなかった」

江華が突如吐血するシーン。

20160316192533d16
江華の言葉を思い出す星海坊主。

『私はこの星でしか生きられない だからここにいるのさ』
『言っただろう 私はこの星と共に死ぬ一族だと』

星海坊主「江華の言葉の 本当の意味も」

神威が神楽を抱き、星海坊主は慌てて江華に駆け寄る。

星海坊主「俺は英雄でも まして父親でもない」

神威「人殺しだよ」

そう神楽に告げる神威。

神威「あの男が 俺達の母親を殺したんだ」

目を見開く神楽。

~神威の回想~

幼い神楽を背負う神威(まだ小学生になったかならないかぐらい)。
周囲にはチンピラたちが何人も倒れている。

チンピラ「うう」

神威「二度とナメた口きくなよ」
「次はこんなんじゃ済まされないからな」

男たち「何度でも言ってやらァ」
「病原菌一家が さっさとこの街から出て行きやが・・・」

とそこへ走って来る星海坊主。

星海坊主「くらあああ てめーら何やってんだ!!!」

男たち「ヤベェェェ 星海坊主だ逃げろォォォ!!」

神威「父さん」

男たちに頭突きを食らわす星海坊主「弱いものいじめするんじゃありません」

街を歩く神威と星海坊主。

神威「つー 一体どこに目ェつけてんだよ」
「8対1だよ どう見てもいじめられてたのは俺じゃないか」

星海坊主「象一頭と蟻八匹でもか? 夜兎の力を無闇に使うな」

神威「いちゃもんつけてきたのはあっちだよ それに強くなれって言ったのは父さんじゃないか」

頭にたんこぶ姿の神威。

星海坊主「俺は母ちゃんや神楽を護れる位強くなれっていったんだ」
「かわいい妹喧嘩に巻き込むアニキがいるか」
「なぁ神楽ちゃん」

「だ~」と星海坊主の顔面を蹴りあげる神楽。

星海坊主「象二頭の間違いだった」

201603161925355f1s
神威「だってアイツら母さんを病気をまき散らす病原菌だって なにもしらないくせに」
「いや・・・なにもしらないのは俺か」
「父さん 母さんの病気って一体何なの 本当に治るの」
「俺が母さんにできる事って何もないの 父さんを手伝える事って何もないの」

神威の頭を撫でる星海坊主。

星海坊主「ねェよ」
「今のままで充分だ お前が母ちゃん達の側にいてくれるだけでどれだけ助かってるか」
「母ちゃんの病気の事は俺に任せろ 必ず治す方法を見つけてみせる」
「だからお前も母ちゃんも悲しませるような無茶はすんなよ」

そして家に戻り、江華を看病している星海坊主。

神威
(子供扱いされてる気がした
母さんの病気が治らないのも あの男が帰ってこないのも
俺の力が足りないからだと)

『強くなれ』と言い残した星海坊主の言葉を思い出す神威。

神威
(だから強くなろうとした)

神楽を抱っこし、スーパー帰りの神威。

どんなに悪口を言われても、ゴミを投げられても動じない神威。

神威
(あの男ならどうするか
そんな事ばかり考えてた)

時にはリンチにあう神威。
それでも決して反撃をしなかった。

神威
(俺にとって強くなる事は あの男になる事と同義だった)

江華「神威 また喧嘩しただろう」

神威「し・・・してないよ」

江華「父親に似てきたね・・・ウソが下駄だ そのままじゃハゲるよ」
「最近キてるらしいよ」

神威「ハゲるかよ!」

201603161925377a4s
江華「こっちにおいで」

神威「いっ・・・いいよ」

江華「アラ そこは似てない あのハゲは甘える時は甘えるよ」

江華のベッドへ座り背に湿布を貼ってもらっている神威

神威「・・・・・・」

そこにやって来る神楽「いいなー 神楽も~神楽も~」

江華「今日はお兄ちゃんの番」
「まったく バカな所ばかりあの人に似ちゃって」

そして神威の背にもたれる江華。

江華「ごめんね」
「こんな小さい背中に色々背負わせてしまって」
「でももう無理はしないで」
「神威(アナタ)は神威(アナタ)のままでいいのよ」
「あの星を離れた時からこうなる事は覚悟していた それでもあの人と一緒になったのは」

江華は神威と神楽を引き寄せる。

江華「あの人の隣にいたかったから 生まれてくる家族(あなたたち)の隣にいたかったから」
「だから神威 あなた達はそのままでいて」

神威
(強さって奴が 余計解らなくなった)

何やら街中をうろつく黒マントの男達。
それを見たチンピラたちの会話。

「なんだ あの黒ずくめの連中は」
「春雨だよ どうやらここに商売に来てるらしい」
「くそっ デケーツラしやがって」
「ムカっ腹が立ったときは サンドバックだ」

男達の視線の先には神威に手を引かれた神楽の姿が。

神威「しつこい奴等だな もうほっといてくれよ」
「俺は もう」

『無茶はするな』と言った星海坊主と『アナタはアナタのままでいいのよ』という江華の事を思い出す神威。
その時、神威を庇うように神威の前に立つ神楽。

神威「神楽」

神楽「神威をいじめないでヨ」
「神威はマミーと約束したんだヨ もうマミーに心配はかけないって」
「ずっと一緒にいるって約束したんだヨ」

「うるせェよガキ」と思いっきり神楽を蹴っ飛ばすチンピラ。

神威「神楽ァァ!!!」

神楽に駆け寄る神威。

チンピラ「てめェへの貸しがこれ位でチャラになるかよ 妹ともども末永く遊ばせてもらうぜ」

恐ろしい目つきで男達を睨む神威。

とその時、現れた黒いマントの春雨が男達を一瞬で倒していく。

「やれやれ」
「この星の不良少年は教育がいき届いてねェな」
「敵の妹(よわみ)ってのは質に入れるか人質にとるかだろ つい指導しちまった」

そしてマントの男は神威に言う。

「子兎」
「 お前も悪党になりたくねェなら妹ぐらいは護れるようになるこった」

その男の仲間が男を呼ぶ。

仲間「おい阿伏兎 何やってんだ」

阿伏兎「何でもねェ 野グソしようとしたら もうクソが転がってただけだ」

神威はその場にうずくまったままだった。

そして場面変わり、包帯が巻かれた神楽を抱く江華の描写。
傘もささずに雨に打たれっぱなしで階段に座りこむ神威のもとへ星海坊主がやってくる。

星海坊主「くだらねェ喧嘩はやめろと言ったはずだ」
「無闇に力を振るうから力によってくじかれる」
「神威 お前は強さって奴を履き違えてる」
「・・・・・・」
「なんで何も言い返さねェ」

神威「・・・・・・解んないよ」
「強さって一体何」
「他人を傷つけないように黙って殴られている事?自分や家族を護るために他人を傷つける事?」
「それとも」
「隣にいてほしいと願ってる家族を見向きもしないで 一人で戦いにいく事?」
「俺」
「もう・・・・・・解んないよ」

神楽と江華の寝顔を見つめる星海坊主。

星海坊主「俺にも 解らんよ」

家を出ようとする星海坊主に、背を向けたまま「それでもいくのね」と声を掛ける江華。

星海坊主「ああ 江華」
「お前が命を賭して 俺達の隣にいる事を願ったのなら」
「俺はお前達の隣を離れても お前の命をつなぐ」
「父親じゃなくなっても 家族を護る」

そう言って家を出る星海坊主。
家の外では神威がうずくまっている。

星海坊主「それがあの星に咲いたたった一輪の花を」
「枯れさせてしまった俺の背負うべき業だよ」

江華と星海坊主の会話を聞いてた神威。

そして場面は 現在と神楽と神威のシーンへ。

神威「その花が俺達の母親だよ」
「母さんは死の星のアルタナの影響を受け生まれた変異体」
「あの星のアルタナを食らう限り死ぬ事のない不死者だ だがあの星のアルタナがなければ生きられない」
「あの男はその花を星からひきちぎって 殺したのさ」

純粋な思いはいつしか、強大な力となったー。

~銀魂 581話 ネタバレ 確定582話の展開は?に続く~

随時追加更新


スポンサード リンク

 - 銀魂