銀魂 579話 ネタバレ 確定580話の展開は?最新

      2016/03/12

銀魂最新話ネタバレの情報です。

579話 銀魂 ネタバレ 画バレ 確定 最新話

 

銀魂579話ネタバレ 最新あらすじ

~星海坊主の回想~

オロチが暴れまわる星に現れた1人の女。

星海坊主が出逢ったのは―――――

星海坊主
(はるか昔に滅んだ 夜兎の母星に
人などいるはずのない
この死の星に
女は立っていた)

フードを降ろし顔が露出する女。

20160310185459ded
星海坊主
(俺も勃っていた)

20160310185500cea
「お前は・・・
まさか本当に 死(こ)の星に
人がいたとは」

そんな星海坊主に興味を示さずそっぽを向く女。

星海坊主
「オイ待て!!」


「この星は
死んでなんかいないさ
土は枯れ 水は腐り 人は住めなくなったが
枯れた土を食(は)み 奴等は生きている
腐った水を飲み
奴等は生きている」

徨安に住む生き物達の描写。


「私は 生きている
星に生きる無数の生物のうち”人”が滅んだだけの話だ
人の基準だけで勝手に星を計らん事だ
帰れ
闖入者のためにまた星から一つ生命を消したくはない
オロチ(やつら)を鎮めねば」

土から現れる何体ものオロチに向き合う女。

星海坊主
(その時 俺はしった
徨安(このほし)のヌシとは
あの女であったのだと)

気高く、美しく―――――

星海坊主
「オ オイ
待っ・・・」

オロチに食われる星海坊主。
しかし、口を吹き飛ばして出て来る。

星海坊主
「待てって言ってんだろーが」

なおも襲い来るオロチを倒しながら女を追っていく。

星海坊主
「どけェェェ!!
俺の話を
きけェェェ」
(あの女は危険だ
関われば死ぬかもしれん
俺の本能がそうつげていた
だが同時に俺の本能はつげていた)

やっと追いつく星海坊主
「あ・・・あのォ
おっ お嬢さん
よろしかったら
こんなオロチより
オレとオマタノオロチを退治しに行きませんか」

星海坊主に傘を向け、間近で砲撃を放つ女。
坊主はボロボロになって落ちていく。

星海坊主
(この女しかいない
それから女は三日三晩オロチを鎮めるため戦い続けた
そして俺も三日三晩
俺のオロチを鎮めるため女を口説き続けた)

女に蹴り飛ばされる星海坊主の描写。

星海坊主
(それは一目惚れというにはあまりに野蛮で原始的な本能の発露だった)

ボロボロになりながら叫ぶ星海坊主
「お茶でもどうですかぁ!?」

20160310185503002s
しかし女は依然として無視。

星海坊主
(俺はまるでガキの頃に引き戻されたように狼狽え本能に弄ばれた
だが女はそんな俺に一瞥もくれる事はなかった
女が59本目のオロチを倒し オロチが引き始めた頃)

ぶちっ

女が振り返ると、坊主は股を握っていた。

星海坊主
(俺も最後のオロチをねじ伏せた
本能ではない
自分の言葉で伝えたい事があった)
「俺の名は神晃
アンタの名は次来た時にでも聞こう
徨安のヌシが許してくれたらの話だが」

女に背を向け歩き出す星海坊主。


「そんな事を言うために三日三晩つき合ったのか」

星海坊主
「他人のウチにきたらまず戸を叩き名乗るのが礼儀だった
騒がせて悪かったな
アンタのオロチ(かぞく)にも謝っといてくれ ヌシ殿」


「・・・・・・
他人のウチではないよ
夜兎(おまえたち)の故郷だ
帰りたければ勝手に帰ればいい
もっとも私のしる限り
戸を叩くどころか
こんな所に里帰りするようなもの好きにはお前一人だったが
オロチはお前を拒んだわけじゃない
興奮してじゃれていただけさ
皆に忘れ去られたこの星を
私達を覚えている者がいた事が
嬉しかったのかもな」

少しだけ笑顔を見せる女。


「それから私は徨安のヌシじゃない
江華(こうか)だ」

星海坊主
(それから俺は定期的に里帰りするようになった
いつからかオロチは襲いかかってはこなくなった)

廃墟の中で話す星海坊主と江華。

江華
「お前をこの星の生物(なかま)と認めたのか」

「それとも新しいヌシとでも認めたか お前なら本当に務まりそうだな」

星海坊主
「食いもんもロクにねェ
あるのは腐った土と水だけ
俺なら十日もつまい
江華
お前一体何だってこんな所にいるんだ」

煙管をふかす江華。

江華
「お前達と同じだよ
お前達はここで生きられなくなったからこの星を捨てたのだろう
私はここでしか生きられない
だからここにいるのさ
大戦で生き残った僅かな夜兎は他の星へ散り散りに移り住んだ
だけど故郷を捨てられず星と共に死ぬ道を選んだ連中もいたのさ
毒にまみれた星で毒を食み生きたその者らは
その多くが命短くして死んでいったが
中には苛酷な環境に適応する者もいた
私はそんな奇特な一族の末裔
最後の一人さ
その気になればお前のその臭い長靴だって食べて生きられる
死んだ方がマシだがな」

星海坊主
「家族も知り合いもいねェ
なら長靴食ってる理由もねェだろ」

江華
「だがここを離れる理由もないだろう」

星海坊主
「どんな所だってここに比べりゃ天国だ それにお前・・・
さびしくねェのか」

江華
「さびしい?
そいつは思いもよらなかったな
そんなものがここを離れる理由になりえるのか
だったとしてもそんな感情
どんな時に感じるものなのかすら
もう随分前に忘れてしまったよ
私はこの星で生まれ育った
自分が眠っていた揺籠を苦に思う赤子はいないだろう
お前の目にはどう映っているかしらないが
星一つを独り占めし好き勝手できるこの生活を私はそれなりに気に入っているんだ
それにここも楽しみがないわけじゃない
星中の本を読みあさったり人目を気にせず大声で歌ったり
たまにくる珍客をからかったりな」

星海坊主を見る江華。

星海坊主
(俺は江華にいつも決まって色んな星に訪れた話をした
一歩も星から出た事のないアイツにとっては興味深ろうと思ってな
アイツは煙をくゆらせていつも退屈そうにきいてた
そのくせその場から離れずじっと耳を傾けていた
ある時俺の話を遮りアイツは言った)

江華
「神晃
もうその話はいい
もう飽きた
話は
この目で見てみたい
他の星(せかい)が」

星海坊主
「でもお前・・・」

江華
「遠くからでもいいんだ
連れていってくれないか」

星海坊主と共に船に乗り煙管をふかしながら惑星を眺めている江華。

星海坊主
(アイツは黙ってその星を眺めてた
いつものように退屈そうな顔で
だがその場から身じろきもせずただじっと)

星海坊主
「キレイか
人の住む星は元来ああいうもんだ
だが宇宙は広い
上には上がある
地球ってしってるか」

江華
「地球」

星海坊主
「今 開拓中の辺境の星らしいが清い水
豊かな土に恵まれたそれは美しい星らしい」

江華
「・・・」

顔を赤らめながら話す星海坊主。

星海坊主
「江華・・・
俺と一緒にいってみねェか
地球へ
いや 地球だけじゃねェ
いきたい所があるなら
この星海坊主様があんな星からお前を連れ出してどこへだって連れていってやる
だから俺の・・・」

江華の方へ震えながら手をのばす星海坊主。

「俺の・・・」

江華の手を取らずに自分の頭をバシッと叩く星海坊主。

星海坊主
「俺のっ・・・
あっ・・・
相棒にならねェか!!
そっ・・・そう!!
ビジネスパートナー!!
俺とお前が手を組めば最強のエイリアンハンターになれるぜ!!
そっそう思わねェか」

江華
「相棒・・・か
悪く・・・ないな
もしそんな事ができるなら
きっと 楽しいだろうな」

江華を徨安へおろし 去って行く星海坊主。

星海坊主
(その日
いつもは見送りなんてしないアイツが
いつまでも俺の船を見つめてた)

星海坊主の乗る船が小さくなっても 船を見続ける江華。

そしてしばらく時間がたち、江華の居る廃墟を訪れる星海坊主。

星海坊主
(次に徨安を訪れたとき
アイツの住処はもぬけの殻になっていた
その時になって気づいた
アイツがいつも俺を見送らなかったワケも
あの日だけ見送ったわけも)

必死に江華を探す星海坊主。

(12日間飲まず食わずで捜し回ったがアイツは見つからなかった)

倒れる星海坊主。
顔をあげると視線の先にはオロチの姿。

(そこにオロチは静かに立っていた)

オロチはどこかの方向を見ている。

森の中にいた江華を発見したボロボロの星海坊主。

江華
「やれやれ困ったものだな
いつの間にオロチをここまで手懐けた
もう会うつもりはなかったのに
なんで こんな所まで来た
言ったじゃないか 私はこの星と死ぬ一族だって 一人でずっと生きてきたんだ
一人で生きていかなきゃいけないんだ
なのに・・・」

重い身体を引きずり、江華の元へ歩く星海坊主。
そのまま江華の身体を抱きしめる。

江華
「なんでこんな感情思い出させるんだ」

星海坊主
「すまねェ江華
でも俺もお前とおんなじだ
どんなに賑やかな星にいても
どんなに人ゴミにまみれていても
お前がいないと
さびしい」

2016031018570215as

一つの運命が、静かに動き始めた―――――

~銀魂 580話 ネタバレ 確定581話の展開は?に続く~

随時追加更新


スポンサード リンク

 - 銀魂