暁のヨナ 128話 ネタバレ 【ヨナとタオの深まる友情】最新129話

      2016/10/09

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【128話 暁のヨナ ネタバレ 画バレ 確定 最新話 あらすじ 無料】

 

タオ
「私、タオは、真国が高華国の属国となることを望んでいます」

 

ネタバレ 暁のヨナ 128話

ヨナ
「高華国の属国になることを望んでいる・・・?」

少し面喰いながらも、タオ姫を見つめるヨナ。

タオ
「高華国のスウォン王は先日の斉国との闘いに勝利し
その前には南戒の金州を制圧し、北戒のリ・ハザラの軍をも破っています
次にスウォン王が狙うのはどこだと思いますか?」

そう聞かれて全員が頭の中で真国を思い浮かべる。

姉のコウレン姫は真国の姫として誇りを持っているため、他国に蹂躙されるなど到底受け入れられない。たとえ死んでもこの国の矜持を保とうとするだろうと言う。

タオ
「今の真国の軍事力では高華国に遠く及びません
高華国と斉国の両国にかこまれたこの状態で、戦を仕掛ければ確実に真国の民は滅びるでしょう」

周りの美しい谷の風景を眺めながら言うタオ姫。

タオ
「ですから私は多くの民を犠牲にする戦は避け
高華国に下るしかないと思うのです」

ユン
「でもなんで高華国の一般人の俺らにそんな話を?」

タオ
「えっ、あなた方はスウォン王の配下ではないのですか?」

クシビの砦にてヨナ達とスウォン王が共に闘っていたと聞いていたと言うタオ姫に、たまたま目的が同じだっただけだと答えるハク。

タオ
「でも、スウォン王と面識はおありなのでしょう?
お人柄はご存知ですか?
私はそれを知りたくて・・・」

ハク
「あの王が何を考えているかなんて、知らねえよ」

下を向きながらそう答えるハク。

場面変わり、ヨナ達をもてなすタオ姫。
豪華な食事がズラリと並んでいる。

タオ
「遠慮せず、召し上がってくださいな」

アルギラはかわいいシンアに興味深々。e0bdedf0-s

浮かない顔をしているヨナ。

ヨナ
(うーん、すごくおいしそうだけど・・・
なんだか今日は少しお腹が痛い)

ふと、生理が始まっていることに気づき、真っ白になるヨナ。

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とっさにしゃがみ込むヨナ。
隣に座っていたハクが異変に気づきヨナの顔を覗き込む。

ハク
「どうしました姫さん?
顔色悪いですよ?」

ヨナ
(ちょっとまって、こんな時に)

思わずハクの顔面を反射的にベシッと叩くヨナ。

ヨナ
「近寄らないでっ!!」

ヨナに叩かれた部分を赤くしながら、にらんでいるハク。

ハク
「・・・・・・・・・・・・・・・・
近寄ってすみませんでした」

ヨナ
「違・・・っ、違うの」

慌てて弁解しようとするヨナだが、生理痛に襲われ、それどころではない様子。

ヨナ
(おなか痛っ・・・)

ジェハやユン達もヨナの様子を見て心配している。

「ヨナちゃん?」

タオ姫はその様子を見て、突然食事の下に敷いていた敷物を取り去ってヨナの元へと駆け付けた。
ごはんはひっくり返り滅茶苦茶に。

「えっ、ええーーーータオ姫!?」09b16765-s

タオ
「ヨナさんはおねむのお時間なのでお休みします!
みなさんはお食事続けてください!」

ヨナをくるむように敷物をかぶせて、二人は部屋へと去っていく。

その様子にあっけにとられている四龍一同。


ヨナが生理痛に悩んでいることを察知し、着替えや寝床を用意したタオ。

タオ
「落ち着くまで寝ててください
無理はダメです」

ヨナ
「服まで借りちゃって・・・
本当にありがとう・・・」

ヨナに笑いかけるタオ。

タオ
「いいです。贈り物です
こんな時女の子は大変ですものね」

ヨナ
「気が緩んでるのかな・・・
いつもは痛みとかなくて平気だったのに」

タオ
「何も悪いことじゃないですよ
お力になれて良かったです」285e64eb-s

タオの対応にあたたかい気持ちになるヨナ。

ヨナ
(旅に出てからこんなこと誰にも相談できなかったな・・・)

タオ
「斉国の砦の建設に、わが国の民も奴隷として連れていかれたのを知っていますか?」

ヨナ
「ええ」

タオ
「そこには、町へ出かけていた時に誘拐された私の女官もいたのです
砦の環境は劣悪で、人としての心も失いかけていた時・・・
”白き化け物”が現れて
彼女を助けてくれたんです」

タオ
「その方はすぐに立ち去ったらしいのですが、見たこともないような白くて美しい姿で天の使いではないかと思ったそうです」

その話に目を輝かせて食いつくヨナ。

ヨナ
「それはっキジャねっ
そうなのっ、キジャかっこいいでしょうっ
きれいでしょう」

そんなヨナににっこりとほほ笑むタオ。
タオ
「そう!あの方ですよね?
見てすぐわかりました!
本当にいらしたんだと思うと嬉しくて
だから、あなた方にお会いしたいと思った一番の理由は彼女に代わってお礼を言うことだったのです
そして、あなた方はスウォン王の命令で動いていると思ったものですから
スウォン王は民の尊厳を軽んじたりしない方なのではと・・・
期待してしまったのです」

ヨナ
「・・・」

タオ
「コウレン姉さまが行動を起こす前に、何とかスウォン王と話し合いの場を作れたら・・・って。」

ヨナ
「スウォン王は・・・」

複雑な表情を浮かべているヨナ。

ヨナ
(スウォンはタオ姫の話を聞いてくれるかもしれない
・・・でも、スウォンに話を通すなんて私には・・・)

そう思ったヨナは、本心をタオに隠して話を続ける。

ヨナ
「ううん、タオ姫はお小さいのにしっかりしてるなって・・・」

ふふっと小さく笑うタオ。

タオ
「私、こう見えて19歳なのです。」

ヨナ
「ええっ、年上!?ごめんなさいっ。」

タオ
「いーえ、若く見られてお得です。」

ヨナ
(可愛い人・・・)

タオ姫の笑顔を見つめてそう思うヨナ。

夜になり、夜風にあたろうと外へ出るヨナ。
そこには緑豊かできれいな風景が広がっている。

ヨナ
(綺麗・・・
真国はとても美しいところね・・・平和そうに見える国が戦場になるかもしれない・・・私は・・・)

そこにカツンと小さく足音が聞こえ、黒い影が忍び寄る。

ヨナ
「・・・誰?」

影はゆらっと揺れると突然ヨナに向かって接近してくる。

「死ねっ!!タオ姫!!」

そこへハクが登場しヨナを助ける。cdce42c6-s

ヨナを片腕に抱くハク。

ハク
「大丈夫ですか?」

ヨナ
「う・・・うん」

突然昼間のヨナを思い出し、とっさに後ずさるハク。

ハク
「近寄ってすみませんでした」

ヨナ
(ああっまだ根に持ってる・・・)
「だから、さっきのはねっ・・・」

その時、また別の気配が現れる。
そこにジェハが登場して二人を助ける。

ジェハ
「はっ」4e1eee19-s
不服そうな表情のハク。

ハク
「そんな楽しいことしてるように見えるのかよ
俺は今怒られたんだよ」

ジェハ
(片思い重症だなー)

そこへ、キジャ、ゼノやシンア達もやってくる。

「姫様、ご無事ですか?一体なんだこいつらは」

ヨナ
「私を・・・タオ姫だと思って殺そうとした。」

谷を見渡しているシンア。

シンア
「こいつらだけじゃない・・・
この谷に何人も入り込んでる・・・」

シンアのその言葉を聞き慌てて宮へと戻るヨナ。

ヨナ
「タオ姫はどこ・・・!?
タオ姫が危ない・・・!!」

 

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