マギ 何故ミストラスではなくスパルトスが八人将なのか徹底考察!

      2016/10/10

~マギ スパルトスが八人将の理由について伏線考察一覧まとめ~

 

人気漫画『マギ』のシンドリアの八人将のひとりであるスパルトですが、外伝をご覧の方はなぜミストラスではなくスパルトスが八人将にいるのか、疑問に思ってる方も多いのではないかと思います。

ここでは、本編『マギ』と外伝『マギ シンドバッドの冒険』を交えながら徹底的に追求し考察していきます。

 

スパルトスとは!?

 

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シンドリア国 八人将のひとり

マギは、2009年から続いている「週刊少年サンデー」で連載中の人気漫画で、もうひとつの物語『マギ シンドバッドの冒険』が裏サンデーで連載されています。『マギ』は、2012年から2014年までアニメ放送もされ、2016年には『マギ シンドバッドの冒険』もテレビ放送されました。

スパルトスは、『マギ』に出てくる登場人物で、シンドリア国の八人将のひとりです。
『マギ シンドバッドの冒険』では幼少時代が描かれているので、両作品を比べて織り交ぜながら考えていきたいと思います。

 

ササン国騎士王「ダリオス」の三男 外伝に登場したときは8歳

前髪で左目を隠しつつ、頭に白いターバンを巻いて鎧に白いマントをつけているのが特徴です。
原作にはでてきませんが、アニメ2期の3話のオリジナルアニメでアラジンから「誰?」と言われるほど、ほとんど目立たない存在なのですが、そのせいで隠された部分の多いキャラクターでもあります。

外伝では、兄のミストラスが八人将のひとりでシンドバッドに同行していました。
本編しか観てないと知らない方のほうが多いかと思いますが、スパルトスは最初から八人将ではなかったということです。

しかし、『マギ』本編に出てきている八人将は、スパルトスとなっているため、ふたりがどのように入れ替わったのか。

 

ササン国 騎士王ダリオス・レオクセスの生真面目な三男坊

スパルトスは先にも述べたように、ササン王国の騎士王を務めるダリオス・レオクセスの第二子です。
外伝の登場時は8歳で、外の世界に憧れている兄ミストラスを慕い、尊敬と敬愛の念をおいていました。
幼少の頃から真面目で、ノリのいいミストラスとは似ても似つかない性格でした。

外伝の41話で、尊敬する兄に槍の稽古をつけてほしくて、騎士団の宿舎に入れてもらったと言ったスパルトスですが、それは父ダリオスに言わされたもので、ダリオスはミストラスの愚行をスパルトスに見せることで、ミストラスへのあてつけにしていたのでした。

しかし、スパルトスは兄ミストラスのことを常に尊敬していて、周りから何を言われても、外の世界に出るための努力を惜染みませんでした。兄がシンドバッドに同行するのを知ったときは、離れるのを寂しがっていて、兄ミストラスもスパルトスのことを考え、大切に思ってくれていました。

 

 

ミストラスと約束を交わした幼少時代

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ミストラスがスパルトスに向けて、「俺たちはまた会える お前が大きくなって立派な騎士になった時、俺と一緒に世界を旅しよう。」と声をかけます。

スパルトスは、3人兄弟の末っ子と言うこともあり、兄ミストラスと離れるのを寂しがっていました。長男が誰なのかは描かれていないのも謎です。自分に黙って出発しようとしたミストラスに、寂しいとしがみついたりしました。

自分には何も言ってくれない、自分が邪魔なのかというと兄からは、自分のことで精一杯で、スパルトスのことを考えてやれなかっただけ、邪魔なわけではないと。
しかし、実際はは不真面目な自分のせいで、弟の未来に何かあったら悔やみきれないから無意識に距離を置いていたのです。
尊敬する兄に会えなくなるのは、スパルトスにとってとてもショックな出来事だったようです。

大きくなって立派な騎士になったら、一緒に世界を旅しよう、だから泣くな。と騎士同士の約束を交わし、スパルトスはその約束を胸に、立派な騎士になろうと心に誓いました。

しかし、スパルトスのなかにものすごく大きい不安が残っていたのです。実はこのセリフが、ミストラスの死亡フラグとなっています。

 

 

兄の代わりに八人将?兄ミストラスの死亡説

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兄のミストラスの死亡説は、これまでにも様々な点で注目されていましたが、『マギ』本編の317話で、ミストラスの死亡が確定されている描写が描かれています。

最初に創ったシンドリア国が、何者かによって襲撃されている様子で、シンドリア王国建国の英霊たち、ここに眠ると書かれたお墓の前で、シンドバッドと八人将が語っているシーンです。

 

「私は忘れない人の焼けるにおい、あの人の無残な死に顔」

ピピリカのセリフですが、どうやらミストラスのことのようで、残念ながらミストラスは本編には登場していないので、『マギ シンドバッドの冒険』が進んでいくうちに、徐々にふたりの関係は明かされていくと思います。

また、シンドバッドがスパルトスへ、「ミストラスの代わりによく八人将を務めてくれた」とあるので、やはりミストラスの死亡後にスパルトスが八人将になったと言えます。本編では、ほとんど描かれていないスパルトスですが、いつからどのタイミングで八人将になったのか、どんな経緯だったのか。

なお、墓前で「兄を助けられなかったのが悔しい・・・」というのに対して、ピピリカが「君はあの場所にいなかったから仕方ない」と話しているので、幼い頃の約束は守れなかったようですね。このことから、スパルトスの八人将入りは、最初に創ったシンドリアが襲撃されたあとで、兄をササン国から見送るときのスパルトスの不安な気持ちは、ミストラスの死亡フラグだったということが言えます。

 

 

祖国の教義にも忠実 女遊びはご法度 酒だけ解禁

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ササン国では、教義の関係で家族や嫁、許婚以外の女性と目を合わせるべきではないとされていますが、それゆえスパルトスは女性が苦手となっています。(ピスティとは仲がいいです)9巻での描かれてる謝肉祭の場面では、女人たちに囲まれてるシンドバッドを見てピスティが「あっちで遊ぼう」誘っていますが、スパルトスは「自分はああいった下品な戯れには加わらない」と祖国の教義を重んじているのがわります。

もともと、小さいころから真面目で教義を破ることはしない堅物。たとえシンドバッドの命令でもそればかりは守っています。しかし、呑兵衛のピスティとシャルルカンのために、お酒だけは解禁したようですね。

 

 

これから語られるであろう経緯に注目

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現時点ではスパルトスがいつ、どんな敬意で八人将になったのか、ミストラスはなぜ死亡したのかは明確にはされておりませんが、ストーリーが進むにつれて明かされていくと思われます。
本編では、”最初に建国したシンドリア”について、触れてくるかもしれませんね。また外伝の方では、本編で登場しないミストラスの死亡理由と、スパルトスの八人将入りも語られるかもしれません。

本作品は本編と外伝両方をご覧いただくと、より詳しく理解出来ると思います。最終章に入ってから、ササンの騎士王になったスパルトスについて一国を背負う王の姿に注目です。

 

 



~次回考察へ続く~



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以上、マギ ミストラスではなくスパルトスが八人将なのはなぜなのかについての徹底考察でした♪

 - マギ, 週間少年サンデー