ジョジョリオン 56話 ネタバレ 【見えてきた真実】最新57話

      2016/08/24

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【56話 ジョジョリオン ネタバレ 画バレ 確定 最新話 あらすじ】

 

ジョジョリオン56話ネタバレ『ミラグロマン その1』

■見えてきた真実。

 

定助
「オレの記憶は『東方定助』
記憶はずっと無い
だがオレの正体は、空条仗世文(19)という家族も誰も捜す者のいない少年と・・・
吉良吉影(29)の等価交換!
彼は『ホリー』の息子」

 

~回想~

東方花都(かあと)(52)が東方家に帰宅する―――――2週間ほど前の出来事。

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「S市でさぁ・・・・・・
握手会があるから行きたいんだ
奈々美レナちゃんの生写真とうちわと彼女のリストバンドも買いたいんだよ」


「・・・おまえというヤツはいつも何かを欲しがってるなあ
もう大学2年だろ?社会の為に自分が何が出来るかを考えたりしてるのか?
常敏(じょうびん)の下でバイトでもしてみたらどうだ?甘くはないがな」

常秀
「父さん、ねえ
お小遣いくれるのォ?
それともくれないの?」

ため息をついている父。

~回想終わり~

 

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レジ女性
「お次、お会計お待ちのお客様ァー」

常秀
「えーと、そうだなあどれにしよおかなあ」

レジ横でアイドルのポストカードを選んでいる常秀。

常秀
「えーと、えーと」

すると隣で次の客が先に注文をする。


「①番と②番と③番と④番と⑤番と⑥番くださあ~い
それとリストバンドとTシャツとCDと携帯ストラップとうちわ」

常秀
「おい!おまえ何してる?」


「あ・・・」

常秀
「オレ並んでるんだぜ」


「そお・・・?
気付かなかったな
でも・・・もう会計済ましちゃったからな
かまわないだろ?
じっくり選びなよ」

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そう言うと男は去っていく。

常秀
「・・・・・・」

レジ女性
「お次お待ちのお客様ァ~」

常秀
「えーと、えーと。迷うなぁ、①番と④番とぉ・・・」

と指差したところで自分の手元にあるものに気付く。

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後ろを振り返るがさっきの男の姿はそこにはなかった。

常秀
「・・・・・・・・・」

レジ女性
「お客様、商品のご注文は以上でよろしいですか?」

常秀
「え!?何?ああ・・・いやっ!
・・・全部キャンセルする
また来る」

 

そのまま財布を抱えてレジから離れる常秀。
背後では先程の男が入れ替わりでレジに戻って来ていた。


「あれっ、今さっきここで買い物したんですけど
その時に財布を忘れたみたいなんですが
・・・無い・・・」

常秀は男を尻目にトイレの個室に駆け込む。
財布を開くと1000円札が2枚と硬貨が少し、あとはキャッシュカードが入っていた。

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常秀
「こいつマジファンかな・・・
奈々美レナちゃんの誕生日は11月23日だから、1・1・2・3とか・・・
身長が157cmで・・・
えと数が少ないか・・・
もしくは案外ナナミレナで」

常秀は実際にATMに向かって暗証番号を押す。

「7(ナナ)、3(ミ)、0(レ)、7(ナ)・・・とか」

暗証番号を押し終えると、ATMの口がガァーっと開き、中から現金が出てくる。

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常秀
「おいおいおい・・・!
まさか・・・うっ・・・うそだろ・・・開いたぞ!
そ・・・・・・そんな・・・」

出てきた明細には500,000円の記載。

常秀
「や・・・やべぇーッ、オレはどこも悪くねえぞッ!
マジ開きやがったッ!
やったぞッ!
・・・・・・こいつ大バカだッ!」

常秀は走って建物から出ると、持っていたキャッシュカードを割ってゴミ箱に捨てる。

常秀
「マジ50万あるぞ、すげえな!
・・・でも待てよ、オレ何かマズイ事したかな・・・!?
いや・・・財布をレジに忘れて悪いのはあいつだ
拾った財布を届ける義務はオレにはあるけどさ、カードを開く番号にマヌケ設定してるのもあいつだ!
するとヤツは貰ってもいいですよって言ってる事と同じだな」

 

その後、常秀はそのお金を使って、オメガのシーマスターっぽい高級腕時計を購入。

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常秀
「ぐふふふふふ ぐふふふふふ
買っちゃうもんねぇーッ
オレ将来仕事に就いたら一番最初のボーナスで、
時計買うって決めていたんだよ
まだ仕事してないけど
ここの周囲はチタン合金?」

すると店員は何かに気付き、突然席を立つ。

店員
「大変申し訳ございませんッお客様!!
・・・改めて今現品を調べさせていただいたところ
ここの表面ガラスの部品にかすかな『キズ』がございました。

入荷次第新品と交換させて頂きます。」

常秀
「えっ!それって・・・つまりどういう事?」

店員
「これの新品の入荷に10日ほどかかりますので商品は10日後でございます
今お支払い頂いたお代を返金致します
誠に申し訳ございません
代金50万円をお返し致しますので
お確めお願い致します」

常秀
「えっと
つまり今日は時計を買えないって事?
そういう事?」

店員
「本当にスミマセン
キズのある商品はお売り出来かねますので
10日後に・・・」

常秀が返金された札束を数えている際、何かに気づく。

常秀
「ん」

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常秀
「はっ・・・・・・」

店員
「・・・・・・」

常秀
「オッケー・・・・・・
ども、えーと、オレ帰る・・・・・・」

店を出るともう一度トイレにこもり、返却された札の枚数を数え直す。

常秀
「10、20、30、40、50万」

そして手にはもう1枚残っている。

常秀
「や・・・やっぱり・・・10,000円多いぞ・・・
あの店員!
”51万円”返金してきやがった
50万渡したのに確かに51万になって返って来てる
こんな事があるのか?
数え間違えしたって事か・・・・・・!!
あの店員・・・?
普段クレジット払いばかりあつかってるから現金に慣れてないって事か?
がははははは
一万円もうかっちゃったぞ!」

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常秀
「えーとまず今日は父さんから一万円小遣い貰ったろ・・・
それで拾った財布の中に現金2千2百40円で、キャッシングで50万円だろ
時計屋で一万円
今のオレの所持金は合計52万2千2百40円だ
あははははは、すげえな今日のオレッ!
でもあいつらのミスとはいえこんな金額持ってるとちょっと罪悪感があるな
寄付的な事してみるか」

そう言って映画館へと向かった常秀は、パイレーツ・オブ・カリビアンを観ている模様。

常秀
「”ジョニー・デップの3D海賊映画”
隣にウゼェーやつがいると嫌だから
”9席”買って真中をひとりで観るもんねェェーッ!!」

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その後、映画館から出るとカウンターから声が聞こえてくる。

スタッフ
「映画のお帰りに半券と引き替えでクジやってまーす。クジやってまーす」

くじ引きを終えた常秀に知らない男が声をかけてくる。


「すみません、そのジョニー・デップのフィギュア・・・当たったんですか?
凄いなあ・・・
良ければ売って頂けませんか?
2・・・いや、3万円出してもいいッ!
是非ッ!」

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次に常秀はレストランに入る。
出された料理には髪の毛が混じっていた。

店主
「たいへん不愉快な思いをさせてしまいまして
また貴重なお時間を台無しにしてしまい何ともお詫びの仕様がございません
当然ながらお料理の代金は結構でございます
また少しでもお客様のご気分が晴れますよう、
わずかではありますが慰謝料の方をお受け取り頂けるとわたしどもと致しましては幸いでございます」

ここで異変を感じ取る常秀。

常秀
「なにか・・・
変だな・・・
なんていうか・・・
カネが増えてる
使おうとしてるのに・・・」

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一瞬、シリアスな表情を浮かべるも、すぐに能天気な常秀に戻っていく。

常秀
「ガハハハーーッ!そーでもねっかッ!こうゆうのッ!
『金運』つーんだな!
オレの実力だぜッ!
今日のオレは冴えてるぜぇーッ
すみませーん、パンうまいねーっ
おかわりもらっていい?」

次に常秀はキャバクラへ。
ナッツを何かに向かって投げ続けている。

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次に投げたナッツは前に座っている女の子の胸に当たり、胸の谷間に入る。

常秀
「おおおーーっ!!
OッKェェエーッ、君と君はこっち来ていいよォーーーッ
君はNっGィ!!
あっち行って!
バイバイ」

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常秀
「オレの哲学はな・・・・・・
ねえ、聞いてる?聞いてるか?
貯金をしない事なんだぜェーッ
おまえら金シャンもっと持って来いッ
歌うぞォーッ
ガハハハハッ」

遊び終えた後に常秀はエレベーターホールに呼ばれ、伝票を見せられる。
請求書には54万と書かれていた。

常秀
「54万・・・」

オーナー
「お客さん・・・・・・
この金をどこで手に入れたんでしょうかね?」

常秀
「金シャンて・・・
金粉入りシャンパンのことだったのかァ~~~」

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オーナー
「そういう事を言ってるんじゃあないよ
うちはボッタクリの店でもない・・・
真面目にやっているんだ。
わたしはおたくさんに『この現金をどこで手に入れたのか?』
・・・と質問してるだけだ」

常秀
「・・・・・・
『どこで?』ってなんで言う必要があるんだよ
現金は現金だろ・・・
いくらたりないのか?
言ってみてくれ
もしそうならうちに戻って取って来てもいい」

オーナー
「オレがこの『現金』をうっかり受け取るとでも思ったか?
クズ野郎ッ、オレは『ミラグロマン』の事はとっくに知ってるんだよ」

常秀
「何?
ミラ・・・・・・
何だって?」

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オーナー
「オレが知りたいのは・・・
おまえが『ミラグロマン』に出会ったか・・・どうか?
という事が。この現金はヤツからの流れか?」

常秀
「み、『ミラ・・・グロ・・・マン』?いきなり何の話してるんだ?おまえだれだ?」

オーナー
「この店のオーナーだよ・・・
おまえにはおマヌケに見えたみたいだがな」

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常秀
「??これ何なんだ!?おい!
金額がたりないならハッキリそう言えよッ!
遊んだカネはキッチリ払うってッ!」

オーナー
「まだこいつフザケた事を言ってるぞ
黒いカバンもここに持って来い
地獄を観に行くのはてめーだけにしてろッ!
こいつをエレベーターに閉じ込めろ
2度と店に来ないように痛めつけておこう
おさえつけろッ!!」

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帽子の男の手首から先はエレベーターのボタンのところへボルトで縫い付けられている。

帽子の男
「あっ!!オレの『手』だ!!」

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常秀は残り2人の頭をボルトで連結する。
後ろではエレベーターの扉が閉まっていく。

帽子の男
「ああっ!?オ・・・オレのッ!?ま・・・待って・・・」

エレベーターが上昇すると、手首に引っ張られて帽子の男の体も引っ張られる。
それと連結された残りの男達もズルズルとエレベーターに引きこまれていく。

常秀
「こ・・・こいつら・・・!?この店・・・」

店を出ると階段を走り降りて道路に出る。

常秀
「あの店・・・訳がわからないぞ・・・
受け取らずにこのカネ返して来た・・・?
しかもドサクサで利子とか言ってたな」

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常秀
「何なんだ?
54万以上はあるぞ
い・・・いくらあるんだ?
ま・・・間違いなく増えている
あれっ、重いと思ったらオレのリュックあいつらの『カバン』が入れられてる。
気付かずに背負って来てしまった」

常秀は黒いカバンのチャックを開けると、中には大量の札束が入っていた。
そして慌ててカバンから離れる。

周囲に誰もいないことを確認してもう一度カバンを確認する。

常秀
「うっ・・・・・・うう~~~っ?
何だ?これ?ど・・・どういう事だ?
い・・・今の店のヤツがオレのリュックにワザと入れたって事か?
何で・・・客のオレにカネをつかませるんだ?
こ・・・これ何のカネだ?
・・・ヤ・・・ヤバイカネって事か・・・?」

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常秀
「今・・・あのキャバクラのオーナー・・・オレに何か言った」

一連の会話を思い出す常秀。

常秀
「『ミラグロマン』って何だ?ヤツからの『流れ』って・・・
人の名前か?あのオーナーが突然言い出したたわ言にすぎないがな
と・・・とにかく今日のオレは金持ちに成ってるのは確かだぜぇ・・・
、凄ぇごっ・・・50束以上あるぞ!このカバンに5000万以上は入ってる!

こんな金なら別に警察に届けるとかしなくてもいいじゃあねーか!」

常秀は自販機でジュースを買う。

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すると背後で硬貨が落ちる音がする。
常秀が自販機に戻るとそこには500円玉が2枚と100円玉が2枚、そして10円玉が2枚返却されていた。

■使うほどに増えていく・・・

 

随時追加更新


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