キングダム 489話 ネタバレ 【剛成君の蔡沢が死去】最新確定

   

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~前回のハイライト~

斉王
「およそ 五十年程前
あの楽毅の合従軍を受けて斉国は”苣”と”即墨”の二城のみとなった
儂はちょうどその時
籠城中の”苣”で生まれ
そこから多くを見ながらここに至る
そしてこれは
昔からずっと思ってきたことだ
この中華はうんざりするほど血を流してきたが
泥沼からの出口が見つからぬまま
これからもずっと血を流すのだろうと―――――
もはや儂も
出口はないものと思っていたが
もしかすると出口の光を今見つけたのやもしれぬ
秦王よ
そなたになら
この全中華の舵取りを任せてもよいぞ」

その言葉に思わず立ち上がる昌文君

昌文君
(・・・降る話だ・・・
ま・・・
間違いなく今
中華七雄の一国が降伏の話をっ・・・)

斉王と政、互いの視線が交錯する

2 (2)

拳を合わせ、斉王へ深々と礼をする政

 

ネタバレ キングダム 489話『蔡沢の矜持』

民を想い、中華を憂い、
斉王に届けた統一後の
青写真事実上の”斉国降伏”に
大王会談の行方は・・・!?

 

政達の発言に驚いている昌文君

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昌文君
(と・・・とんでもない事が・・・
お、起きた・・・

だ、断じて非公式・・・
非公式であるが・・・

あの東端の難敵と
思われていた斉国が・・・

大王様の言葉によって
実質的な”降伏”宣言をし・・・
それを大王様が受け入れられた

つ、つまり・・・た、戦わずして・・・
六国制覇のうちの一国が成った!!)

思わずよろめき椅子が倒れそうになる昌文君

信念がもたらした、青天の霹靂

 

酒を置いた蔡沢が
自身の胸に拳をやる


「これ程 蔡沢が強引に動いて
咸陽まで斉王をお連れした理由がようやく分かった」

昌文君
(た、確かにこれ程大きな山なら)


「斉王は勿論の事
蔡沢にも礼を言いたい

よくぞここまで単身で動いてくれた」

拳を合わせて蔡沢に礼をする政
照れてるのか頭を軽くなでている蔡沢

斉王
「クッ、秦王
あまりぬか喜びするなよ

真にただの口約束の上に
先程も言った通り

秦王の”姿勢”が変われば
斉とて大いに牙をむく

ただそこが判明する
”その時”まで

斉は秦の戦い一切を
”静観する”ものとする」


「斉が三国の後押しを
せぬというだけで

こちらは十万単位の兵の命が
救われた事になる」

斉王
「フッ
そうかもな
ならばやはり蔡沢に
深く感謝するがいい」

蔡沢
「感謝するのは
この老人の方です
ヒョッヒョッ」

昌文君
「?」

蔡沢
「かつてこの愚者も恥ずかしながら
斉王とはまた違う視点から
世を導く道を探す時代がありました

ありましたが・・・
勝手に私も
もはやその道はないものとばっかり・・・

しかし大王
あなた様は雍にても
呂不韋との舌戦の中でその道を・・・
”光”を教えて下さった

本当に芯からあの言葉には痺れました
ヒョッヒョ

私はあの時心の底から・・・
長生きをしてよかったと」


「蔡沢・・・」

昌文君
「蔡沢様・・・」

 

少しの沈黙の後、目つきを変える蔡沢

蔡沢
「だが”道”も”光”も
”戦のない世界”も

”実現できねば”ただの
稚児の戯言と同じです!」

昌文君
「!」

斉王
「・・・」


「その通りだ」

蔡沢
「大王
中華統一
その実現の
”最大の障壁”となるものが何か
お分かりですかな?」


「ああ
李牧だ」

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昌文君
「!!」

蔡沢
「・・・いかにも!」

斉王
「・・・李牧は・・・」

そこで胸を抑えた蔡沢が
その場に腰掛ける


「?」

代わりに斉王が口を開く

斉王
「奴に関しては儂が言ってやろう」


「!」

昌文君
「!」

斉王
「李牧の目は常に
西の秦を向いておる

つまり斉は趙、李牧の背を
長年見続けているという事になる

先の黒羊では秦が勝利したものの
奴を背から見た感じは・・・

まだまだ李牧には”余裕があり”
またそれを感じ取られぬようにしている」

政&昌文君
「!?」

斉王
「秦王よ
趙三大天、李牧は秦国が
想定しているよりも
はるかに強いぞ」

昌文君
「!?・・・」

(我々の想定以上・・・!?)

―――――

目を閉じている政


「・・・王騎・麃公を討たれた

李牧が化物である事は
承知している・・・

そしてその奴を倒さねば
六国制覇がかなわぬ事も
重々承知だ

これより出ずる秦の大将軍達が
必ず李牧の首を取る!」

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昌文君
「・・・」

斉王
「・・・フッ
ならばもういい
行け秦王

本殿にて正にその李牧が
待っているぞ」

政&昌文君
「!」

蔡沢
「あまり待たせると李牧に会談の中身の重さを
勘付かれまする」

昌文君
「!」

斉王
「それは決して得策ではない」

昌文君
「・・・大王様」


「斉王・・・言葉に甘えるぞ
夜の酒宴にてゆっくりと」

斉王
「ああ」

昌文君
「大王様
こちらです」

胸を抑えたままの蔡沢が
政の去る背中を見る

そして蔡沢が立ち上がり
震える拳を合わせて微笑む

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蔡沢
「ご武運を大王様」

 


「ああ、蔡沢
行ってくるぞ」

その場を後にする政、昌文君

―――――

残された蔡沢、斉王

斉王
「蔡沢
何とか・・・”もった”な」

蔡沢
「・・・」

斉王
「そなたの言う通り・・・
あれは千年に一人の王だ

そなたのわがままに
付き合った形でもあったが
よくぞ俺を秦王と引き合わせた

あの王になら本当に
実現できるやもしれぬ

それぞれがかつて
探し求めていた世界を・・・」

俯いたままの蔡沢
蔡沢に歩み寄る斉王

斉王
「蔡沢」

蔡沢
「・・・」

蔡沢の心臓の鼓動は既に止まっていた
蔡沢の隣に腰を降ろし、肩に手をかける斉王

斉王
「蔡沢・・・最後に成して行った仕事は
真に大きかったぞ」

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ナレーション
「”史記”列伝によれば
蔡沢は燕の人で

身一つで遊説し、秦にたどり着き
当時の絶対権力者、

丞相范雎との舌戦により
その席を譲り受けた

以降、昭王・孝文王・
荘襄王・嬴政と四代の王に仕え

その間、祖国燕でも重職についた
稀有な政治家であったという」

斉王
(・・
この冷たさ・・・
一体いつからこと切れていた)

「蔡沢・・・安らかに眠るがいい
若く苦しき時、幾度か
そなたには助けられた

・・・結末は責任をもって
儂が見届けてやる・・・」

ナレーション
「”剛成君”蔡沢、死去」

―――――

本殿に向かう政がふと蔡沢達の方を振り返る

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昌文君
「大王様
どうなされました」


「・・・いや・・・」

昌文君
「大王様
急ぎましょう
李牧が待っています」

”文”を極めた蔡沢死す!!
遺した巨大な功績を後にし、
いよいよ李牧との舌戦が始まる!!

 

随時追加更新

 


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