キングダム 488話 ネタバレ 【政の出す答えとは?】最新確定

      2016/09/03

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~前回のハイライト~

斉王
「“国”とは民にとって“根”をはる大地のようなものだ
その国が失われれば人は必ず心身共に朽ち果て
即ち今の六国の人間全てが朽ち果てる」

昌文君
「で ですから
その場合は秦が新しい根をはる大地にっ・・・」

斉王
「どうやって?」

昌文君
「・・・・・・・・・」

斉王
「秦人のなるのを拒む者は?
国々を叩きつぶすその武力で
力で従わせるか?
それしかあるまいな
だがそれを全中華に行えば
それはもう
この五百年の争乱の世以上の汚濁―――――─
汚濁の極みよ

お前達は六国征服の後
亡国の民達をどう救済するつもりだ

お前の理想が空論ではないと言い切ったな
ならばお前達から見て滅ぼされる側に立つこの斉王が
しっかり納得できる答えがあるのであろうな
秦王よ!」

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斉王の凄まじい気迫に冷や汗を浮かべている蔡沢と昌文君

昌文君
(ち・・・
ちょっと待て・・・
今の段階でその大問題の回答など
まだ我々には・・・)

斉王
「それを聞くために
咸陽まではるばる足を運んだ」


「!」

斉王
「答えがもし用意されていないままの六国征服だと言うのなら・・・
その前に第二の合従軍で秦を滅ぼさねばならぬぞ」

昌文君
「なっ
それはっ・・・
せっ 斉王」

斉王
「秦王」


「そう焦るな斉王よ
答えはある!」

昌文君
「!?えっ」

蔡沢
「!」

 

ネタバレ キングダム 488話『理想と現実』

■中華統一を”汚濁の極み”と評した斉王!!
それに対し、政は秦の興亡を懸け、統一後の世を説く!!!

斉王の問いに即答した政

思わず斉王が驚きに目を見張る

斉王
「ふォう
”亡国の民”の苦しみを救う”答え”が”ある”とな
面白い」

 

■一語一句、中華の未来を懸けて―――――

緊張の面持ちの蔡沢と昌文君

斉王
「ならば秦王嬴政!
ここで今教えてもらおうではないか」

しばし押し黙る政
張り詰めた空気の中、昌文君らも次の言葉を待っている

斉王
「秦王・・・
どうした―――――」


「斉王の言う通り―――――
国とは人の根付く大地だ それを奪われた時
そこにあった人間達に残るのは
耐え難い”屈辱感” “喪失感” そして”恐怖心”だ」

斉王
「・・・・・・」


「中華統一の時
滅ぼす側の王として
旧六国の民達からそれらを取り除く責任があることは重々承知している
それらを取り除くためには―――――
これが”征服戦争ではなかった”ことを説いて理解してもらう必要がある」

蔡沢
「?」

昌文君
「??」

斉王
「ほう これは異なことを
六国制覇は征服戦争そのものではないか」


「違う
中華統一は
”新国建国の戦争”だ」

1

 

昌文君
「!?」


「”征服”とは”支配”だ
だが六国を滅ぼし
そのすべてを西端の秦が一手に支配できると思えるか
それを試みれば年をまたがずして中華は再び混沌の世へとなるであろう
六国制覇した秦が征服者の体を取れば中華統一は確実に失敗する
秦人は決して
支配者となってはならない!
支配者とならなければ亡国の民の”恐怖心”はまずはぬぐえよう
そして新しい国の形を伝えれば・・・
国境無く争乱は消え 人とモノが自由に動き交ざり合う世界を・・・」

政の言葉を遮る斉王

斉王
「空論だと言っている!
この中華七国を支配なくして一国になどできるわけがない
多種多様な文化・風習・信仰
これ程複雑に分かれる中華の全人民を同じ方向に向かせるなど
逆にこれまでにない強烈な支配力を持つ者達が上に立たねば実現不可能だ」


「斉王
その通りだ
この中華統一の成功は全中華の民を”一手に実効支配するもの”にかかっている
だがそれは絶対に”人”であってはならない!」

斉王
「!?」

蔡沢
「!?」

昌文君
「!?」
(ひ・・・人ではない!?)

斉王
「人でないなら何だ!?」


「”法”だ」

2

斉王
「!!」

蔡沢
「!」


「最大限の力を”法”に持たせ
”法”に民を治めさせる
”法”の下には
元斉人も秦人も関係ない
王侯貴族も百姓も関係なく
みな等しく平等とする
斉王よ
中華統一の後に出現する超大国は
五百年の争乱の末に”平和”と”平等”を手にする
”法治国家”だ」

その言葉に目を見開く斉王

ショックを受けている昌文君の目には涙が滲む

昌文君
「!?」
(な なぜ涙が)
「うっ」

蔡沢もまた、高鳴る胸をぎゅっと抑えている

3

蔡沢
「・・・・・・」
(よくぞそこまで・・・・・・)


「秦も 斉も・・・
現七国の民は統一後は上下なく並びとなりて
共に一丸となって自分達の新しい国の形成へと向かうのだ
それが 現六国の民達に対して
俺が用意している答えだ」

しばし押し黙る斉王

斉王
「王侯すら “法”の下と言ったか・・・」


「下だ」

斉王
「それではもはや
“王国”とも言えぬぞ」


「小事だ」

昌文君
「!だ 大王様・・・」


「フッ つくづく常識を覆しよる
・・・しかしそうか・・・
東西南北”平等”の法治国家―――――
大雑把だが 回答としては悪くない―――――」

椅子を引き、天を見上げながら話す斉王

斉王
「無論 決して言うほど易いことではないが・・・
目指す場所は・・・
我々の民が惑い苦しむところではなさそうだ・・・
そうか・・・
そんな道があったか・・・」

政と蔡沢が斉王の様子の変化に気づく

斉王
「どうやら蔡沢の口車に乗って
はるばる西の端まで足を運んだ甲斐はあったようだな」

昌文君
「!」


「!」

蔡沢
「!」

昌文君
「で では合従軍などとは・・・」


「斉王・・・次はそちらが答える番だ
一体何のために咸陽(ここ)まで来られたのだ
はじめは斉秦同盟かと思ったが」

昌文君
「!!」


「どう考えてもそれではつじつまが合わぬ」

斉王
「いや ほぼ正解だ
正式な証人がいない故
秦王と儂との口約束でしかないが 斉秦同盟のようなものだ」

昌文君
(斉秦同盟!)


「それのどこに斉の”利”がある
秦(こちら)にとっては
秦が魏・趙・韓と戦う時
その背後にある斉が三国に味方せぬというだけでこれ以上ない同盟の”利”を得る
だが
秦の刃が三国を貫いた時
必ず次は斉国に突き刺さるぞ
同盟の効力ではそれを止められぬことは斉王とて分かっているはずだ
その時―――――─
秦王の目の色が今と変わってきたなく濁っていたならば―――――
斉も死力を尽くして国を守るとするかのォ」

昌文君
「!?
・・・・・・」
(ん!?
な ならば
大王様が変わっていないとしたら
斉国は・・・・・・)


「・・・・・・斉王・・・」

斉王
「およそ 五十年程前
あの楽毅の合従軍を受けて斉国は”苣”と”即墨”の二城のみとなった
ちょうど儂はその時
籠城中の”苣”で生まれ
そこから多くを見ながらここに至る
そしてこれは
ずっと昔から思ってきたことだ
この中華はもううんざりするほど血を流してきたが
泥沼からの出口が見つからぬまま
これからもずっと血を流すのだろうと―――――
儂ももはや
出口はないものと思っていたが
ひょっとしたら出口の光を今見つけたのやもしれぬ
秦王よ
そなたになら
この全中華の舵取りを任せてもよいぞ」

その言葉に昌文君が思わず立ち上がる

昌文君
(ふ・・・
降る話だ・・・・・・
ま 間違いなく今
中華七雄の一国が降伏の話をっ・・・)

斉王と政の視線が交錯する

拳を合わせ、深々と礼をする政

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随時追加更新

 


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~キングダム 489話 ネタバレ 確定490話の展開は?に続く~

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