キングダム 482話 ネタバレ 【残酷なる選択】最新483話

      2016/08/18

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キングダムネタバレ最新話情報です。

 

【482話 キングダム ネタバレ 画バレ 確定 最新話 あらすじ】

 

~前回のハイライト~

苦悶の表情で桓騎からの伝文を読み上げる青公。

青公
「・・・・・・け・・・」

『“敬愛なる名将紀彗殿へ”・・・・・・』

『“副将ながら獅子奮迅の活躍お見事”』

『“その紀彗殿を称えて”』

『“この骸の巨像を贈る”・・・・・・』

『“じっくりと見て”・・・・・・ “目に焼きつけろ”』

『“いいか紀彗”・・・“これ以上の”・・・』

 

ここで言葉に詰まる青公。

青公
「・・・・・・く・・・ ・・・・・・うっ」

馬呈
「・・・・・・
青公じィ!」

青公
「こっ・・・
『これ以上の』っ・・・
『“これ以上の惨劇をお前の離眼城で起こしてやる故” 楽しみにしていろ』と!!」

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馬呈
「なっ 何だと」

とそこに異変を告げる鐘が鳴り響く。

ガンガンガンガン

馬呈
「!?」

早馬に乗った伝令が丘を駆け下る。

伝令
「急報 急報―――っ!!」

馬呈
「どうしたっ」

伝令
「かっ 桓騎軍が移動し始めました
あれは・・・
東南へっ・・・・・・
離眼城の方へ向かっています!!」

馬呈
「何だとォ!?」

黒桜、雷土に摩論らを引き連れて離眼城を目指す桓騎の姿。

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桓騎
「・・・・・・・・・ フッ」

馬呈
「じ・・・
城主・・・」

目を見開いたまま、子供たちを見つめている紀彗。

 

今回の扉絵は離眼へと行軍を進める桓騎。

『この男、一挙一投足、予測不能、理解不能―――――』

 

キングダム482話ネタバレ

■紀彗の弱点を抉り、趙軍を混乱に落とす選択を送った桓騎!! 趙軍に緊張が走る!!!

紀彗に叫ぶ金毛。

金毛
「丘を捨てるだとっ!?
いっ 言ってる意味が分かっているのか紀彗
この丘の占拠が戦の勝利だ
ここまできて自らそれを捨てると言うのか」

紀彗
「私は助けに行かねばならんのだ
離眼を」

厳しい目つきで紀彗を睨んでいる岳嬰。

岳嬰
「・・・・・・・・・」

金毛
「紀彗・・・冷静になれ
戦略的に桓騎軍が離眼城を落とす意味はない
飛び地の離眼を奪っても趙軍に包囲され滅するだけだ
明らかにあれはお前を誘いだす罠だ
紀彗軍が去った後この丘を攻め上がる兵が必ずどこかに隠してある」

苦しい表情の馬呈。

馬呈
「んなことは当然城主も分かってる
それでも追わねェと 桓騎のヤロォは
必ず腹いせに離眼を血の海にする 黒羊(ここ)の民よりひでェ方法でな」

青公
「奴らは人間ではない
そなたらも下に行って見て来い!」

さらに部下たちも紀彗を後押しする声が。

部下たち
「今こうしている間にも桓騎は進軍しています!」
「早く追いましょう紀彗様」

紀彗
「金毛・・・」

金毛
「・・・・・・紀彗・・・
三日・・・いや せめて二日待て紀彗
砦が完成すれば慶舎軍だけで丘を守れる」

紀彗
「・・・・・・無理だ
今の離眼は桓騎軍を相手に半日ともたぬ」

膠着状態の2人に割って入る岳嬰。

「いい加減にしろ!!
そんな身勝手が通じるとでも思っているのか貴様ら」

岳嬰は紀彗に槍を突きつける。

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岳嬰
「ここまできて戦の放棄などこの俺が許さん
どうしても行くと言うのなら
殺してでも貴様をここに留めるまでだ!紀彗」

その槍を斧で止めたのは馬呈。

馬呈
「その前に 俺がてめェをぶっ殺す」

岳嬰
「ほう 申したな・・・
下郎っ」

金毛
「止めろ岳嬰!!
もしこの場で紀彗を殺せば全離眼兵は決死隊となって”我ら”に襲い掛かる
それが今の趙軍の前にある道の中で 最悪の愚道であると気づかぬと言うなら
お前は歩兵からやり直してこい岳嬰!!」

部下たち
「・・・・・・」
「金毛様・・・」

馬呈
「・・・・・・」

金毛
「今 我々はこの戦いの”勝ち”か”負け”のどちらを選ぶかという究極の選択を突きつけられているのだ
あのっ・・・
桓騎から!!」

言葉を失う部下たち。

金毛
「・・・・・・・・・そしてその決断を下すのは無論軍の大将・・・
今の趙軍で実質的大将である紀彗だ!」

岳嬰
「金毛 貴様っ!」

紀彗
「金毛・・・」

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金毛
「だが最後に”中央の武将として”離眼城 城主紀彗に言っておくことがある」

紀彗
「!」

馬呈
「?」

金毛
「我々慶舎軍は離眼のためではなく “趙国を守るため”に黒羊に戦いに来たのだ
黒羊を失えばここを拠点に周囲一帯が秦軍の侵略を受けるだろう
離眼はその中の一城にすぎず 実際そうなった時どれほどの趙人の血が流れるか命が失われるか予測すら立たぬ!
そして一帯全てが秦の領土と化したとき 言うまでもなくそこからさらに幅広く奥深くまで次の侵略を受ける
そうさせぬための黒羊戦だったのだ!!
それを防ぐために皆は戦い血を流し!
その大義のために死んだのだ!
離眼一城を救いに行くというのなら “その全てを無に帰すことになる”
離眼一城のために 趙国西部一帯が失われるやもしれぬのだ
それ程・・・・・・
それほど重い選択なのだ よく考えて決断しろ!紀彗」

 

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あまりの事態に言葉を失う兵士たち。

馬呈
「・・・・・・・・・」

青公
「・・・・・・じ 城主・・・」

趙軍の旗がひらめいている。

離眼の子供たちの顔が浮かぶ。

紀彗
(私は・・・・・・)

苦しむ紀彗、そして不敵な笑みを浮かべる桓騎の描写。

そして一夜が明ける。

【離眼城】

子供が兵士である父親に木彫のお守りを見せている。

子供
「どう? お父」

父親
「おー よくできてるじゃないか 佳徳」

子供
「紀彗様達が無事に戻って来られるようにみんなでたくさん作ってるんだよ」

父親
「おーそうかそうか」

とそこで別の見張りの兵士が何かに気づく。

兵士A
「!?お おい
あれっ・・・」

兵士B
「あっ」

兵士C
「なっ・・・
ぐっ軍だッ
もっもの凄い数の!」

兵士A
「バッ馬鹿な」

兵士B
「紀彗様から・・・
黒羊から何か連絡はあったか!?」

兵士A
「何もない!黒羊からは二日前から何もっ・・・」

兵士B
「じっじゃあこの軍はっ・・・」

兵士A
「金を鳴らせェッ
女子供を地下道へ!」

敵襲を告げる鐘が打ち鳴らされる。

兵士A
「男は全員城壁の上に登らせろォッ」

兵士B
「だ だがこの数じゃ戦に・・・」

【城内】

ガンガンガン

「敵襲!!」
「!?」
「敵襲だ!」
「皆地下に入れ!!」

ガンガンガン

「桓騎だっ」
「ひいっ」
「桓騎が来たぞオッ」
「キャアアア」

ガンガンガン

「バカな黒羊が抜かれたのか!」
「では紀彗様たちは・・・」
「・・・まっ負けたのか」
「紀彗様が」

紀彗の名を呼び、涙を流す女たち。

戸惑う民衆たちを兵士が誘導していく。

「いいから早く地下へ!桓騎軍はもう目の前まで来てるぞ!!」

【城壁】

先ほどの子供が迫りくる軍にくぎ付けになっている。

父親
「何をしている佳徳!早く下に行け
ばァさんと地下に!」

ガンガンガンガン

子供はその軍から目を離そうとはしない。
鐘が鳴り響くなか、大声で父親に何かを報告している。

慌てて伝令が城内へ走る。
地下に避難していた女子供たちの元で何かを告げる兵士。

そして城門が開かれる。
紀彗に駆け寄る子供たち。

子供たち
「紀彗様ァっ!!」

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家臣たちも集まってくる。

備候
「紀彗様 よくぞご帰還をっ
帰還ということは見事桓騎軍を返り討ちにっ・・・」

家臣たち
「紀彗様!」

紀彗
「備候 家宰達を集めよ」

備候
「?」

紀彗
「離眼を 離れる準備をせねばならぬ・・・」

■”勝利”を捨て、”民”を取った紀彗。徹底した桓騎の策略に対し 趙軍は大きな代償を払う!?

次号、黒羊の戦いの行方は・・・!!?

随時追加更新

 


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~キングダム 483話 ネタバレ 確定484話の展開は?に続く~

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